2012年10月8日月曜日

曽呂美農場稲刈り

10月7日、8日の両日、曽呂美農場の稲刈りが行われました。
稲刈りの主役は埼玉県東松山市から来られたボランティア、総勢9名の皆様であります。
この方々はこれまで、6月の田植え、7月の除草作業と、この稲を精魂込めて育ててこられました。
今回はその稲の収穫でありますので思いも一入だったことでしょう。
尚、大工仕事のできる方には飼料倉庫の方も手伝っていただき、稲刈りの方も2日目は早く終わったので徳山の住む家の納屋の片付けを手伝っていただきました。
次回は来年1月の餅つき&収穫祭に来られるそうです。

さあはじまりました!



刈った稲の束ね方講習
事務局長も頑張ってます!










2012年9月9日日曜日

曽呂美農場飼料倉庫を作る

9月3日、曽呂美農場に養鶏の飼料倉庫を作る工事が始まりました。
茗荷村村長、大工のこんちゃん、徳山が四苦八苦しながらだんだん形になってきました。

ようやく完成したのは11月。素晴らしいものが出来上がりました。









中野亘さん土笛コンサート inファミリーホーム ムトーの家

 8月30日、東松島市大塩のファミリーホーム ムトーの家に於いて「祈りの響き」と題して、中野亘さんによる土笛コンサートが行われました。
お越し頂いた聴衆の皆様は、ご近所の方や、茗荷村関係者などで、急な呼びかけにもかかわらず40人という大勢の方が来てくださいました。
 


                               
   
 午後7時開演。不思議な楽器をいっぱい携えて中野亘さんが入場されました。

静かで澄んだ音が響き渡り演奏が始まり、約一時間半の演奏の中で、様々な楽器を奏でられ、どの楽器も見たことのないようなものでしたが、心に響く音に聴衆の皆様も魅了されている様子でした。
 
最後は聴衆の皆様に楽器を渡され、中野さんとのセッションを楽しむことができました。

まさに「祈りの響き 」。感動の内にコンサートは幕を閉じました。













■中野 亘
陶芸家。京焼八代目高橋道八に師事。南米ペルーでプレ・インカの土器を研究。1985年、工房を滋賀県東近江市に設立。以来毎年各地で個 展を開催。朝日陶芸展、朝日クラフト展に入選。弥生の土笛と出会い、作陶の傍ら自作の土笛などで演奏活動をする。土の造形と土の音による表現に独自の世界を見出している。


申し遅れました


この家に住ませていただく徳ちゃんこと徳山善晃です。横にいるのは妻の理栄でございます。作業の合間に表札を作ってみました(^^)v

作業工程をいっきに見せちゃいます!



まず床をめくっていきます



この火鉢がこの家のシンボルになりそうです







 
レトロないい感じの引き戸がつきました