2013年12月4日水曜日

籾(もみ)から玄米へ

みなさん、こんにちは。
石巻茗荷村の岩田です。
寒い日が続いていますが、体調にお変わりありませんか?
鶏たちは、寒くても元気に卵を産んでいます!
さて、前回お米の脱穀をお伝えしましたが、今回はその後の工程である「籾摺り(もみすり)」を行ったのでお伝えします。
籾摺りって何かというと、お米についている殻を取り除いて玄米にする作業のことなんです。
昔は、土臼や石臼を使っていたそうです。
籾摺り機が登場してからは、小石、藁、実の小さい米もキレイに除去してくれるんです。
すごい!!
玄米ということは、皆さんが食べられる状態!
もう、精米したお米が届いた方もいるかもしれませんが、お米ができるまでは如何でしたか?
本当にお米って手間がかかるんですね~。
おいしいお米を作ってくれる太陽と水と大地に感謝!!

 
 
 
これが籾摺り機!
 

 
籾やら藁が吸い込まれてく~~
 
 
 
機械の中では、生育不良の米や籾殻、藁(わら)などが
きれいに除去されます!
 
 
 
玄米出てきた~~~!
 
 
 
これが不耕起栽培のお米(玄米)!!
 
 


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